紅がさいた TRUE END シナリオ

出典: story.dec.utf8.txt / 抽出範囲: 3134-3451 / 演出コマンド除去済み
【オレ】
「先生、先生しっかりしてください」
オレは先生を両手で支えた。
【前田】
「ご、ごめんなさい。じゃあ、今日はこれを評価順に整理していただきたの」
【オレ】
「わかりました。先生は休んでいてください」
オレは単純作業をしながら、レイプ事件のことを考えていた。
朱音がセックスをしていたのは磐田理事だとしよう。でもどうして朱音が殺されなければいけないのだろうか?
復讐・・・?
まさか、怨恨で殺されたのか。
となると可能性のある犯人は・・・あの人しかいない。
だが、そうなるとどうやってセックスしている途中の磐田理事を朱音の前から消滅させられたのか?
オレにはその謎がわからなかった。
朱音は犯人から恨みを買っていた。それで殺害されることになっていた。怨恨の関係の当事者の一人である磐田理事がセックスをしている最中に殺害されれば、一気に問題が解決する。
だが、セックスしている最中に殺人をおこなうわけにはいかない。
警察の調べだと朱音は挿入後だったが男が精液を放つ前に殺されている。コンドームを使った形跡はない。
だが、どうやって?
あ、あれか・・・
オレは先日見た光景を思い出した。そうだ、あれだ!
【オレ】
「オレ、わかった、わかりました」
横で休んでいた前田先生が大きな声に驚いた様子で立ち上がる。
【前田】
「何がわかったの?」
【オレ】
「今回の事件の犯人です」
【前田】
「え、事件の犯人?」
【オレ】
「ええ、ついに謎が解けたんです」
【前田】
「で、誰なの」
【オレ】
「前田先生、あなたです。あなたしかいない」
【前田】
「ふふ、さすがね。貴方ならわかるかもしれないと思っていたわ」
【オレ】
「はい。先生は磐田理事が好きだったんですね」
【前田】
「そうよ。あれは事件の日の1週間前だったわ。私は磐田の愛人だった。なのに・・・」
私は前田の愛人だった。昼は理事長室で、夜はホテルで前田と機会あるごとにセックスを楽しんでいた。
あの日、職員室で次の授業の準備をしていた。
【石橋】
「前田先生、悪いけど次の授業を私と変わってくれませんか?実は私の授業時間に母を病院についれていかないといけないので」
【前田】
「ちょっとまって」
私は予定表をみた。次の私の授業を石橋先生とかわると私の次の授業は午後からだった。
【前田】
「いいわ」
【石橋】
「ありがとうございます」
私は時間が空いた。することが無かったし、あの人に抱かれたかった。だから理事長室に向かった。
理事長室の特殊ロックの暗証番号は知っていた。理事長を驚かせようとおもってそーっとドアをあけようとした。
ドアを半分開いたところで、中から女の喘ぎ声がきこえた。見ると朱音だった。朱音と理事長は楽しそうにセックスを楽しんでいた。
【朱音】
「ああん、いい、いい、理事長先生ぇ、お願もっと激しく突いて」
【磐田】
「おまえはエッチな女だな。そういう女はオレのペニスでお仕置きするしかないな」
磐田は激しく腰を振った。
【朱音】
「ああん、はあん。だ、だめえ。理事長先生のペニスが好きぃ」
【磐田】
「そうか、じゃあ、もっとぶちこんでやるか」
【磐田】
「じゃあ、お前の好きなペニスをぶち込んでやるから四つんばいになりな」
朱音は四つんばいになった。
【朱音】
「理事長先生すごい、すごいよお」
【磐田】
「おまえの大好きなペニスをぶち込んでるからな。どうだ?」
【朱音】
「ああん、あかね、変になっちゃうよお」
【朱音】
「あ、だめ、だめ、だめ、きちゃうよ、ああんきちゃうよぉ」
【朱音】
「あああああん」
私の見ている前で朱音は絶頂に達した。そのときはまだ復讐心というところまではきていなかった。
磐田の女癖のわるさにはある程度覚悟ができていた。だから、こまった理事長だと思う一方で、自分のアソコが熱くなるのを感じていただけだった。
だが、それだけじゃ終わらなかった。
【磐田】
「もういっちまったか、じゃあ、ちょっと休憩するか」
磐田がベッドの上に横になった。その上に果てたばかりの朱音が騎乗位でのる。
【磐田】
「お、また入れるのか」
【朱音】
「だって、朱音、理事長先生のペニス大好きだもん。だから私のアソコにしまっておくの」
【朱音】
「それに理事長先生も好き」
朱音は理事長にキスをした。
【朱音】
「ねえ、理事長先生も朱音のこと好き?」
【磐田】
「ああ好きだよ」
【朱音】
「だったらキスをして」
【磐田】
「ああいいよ」
二人はむさぼるようにお互いに唇を重ねあっていた。それを見たとき私は耐えられなくなった。私の中で何かがはじけた。そっとドアを閉じると、私は決意した。
朱音は生かしておけない。
磐田はどうするか?私は迷った。磐田も同罪だと思ったが、私は磐田が好きだった。だから、磐田は少しこまらせてやれば良いと思った。
そのためには磐田が朱音とセックスをしている途中に朱音を刺し殺せばいい。
【オレ】
「だがそのためにはセックスの途中で磐田に部屋から出て行ってもらわないといけない」
【オレ】
「それで、あの方法をつかったんですね」
【前田】
「そう、あの方法を」
学園の教師でもほとんどの人は知らなかったが、磐田は常時ポケットベルを持ち歩いていた。この番号は磐田の家族しかしらなかった。
磐田は携帯電話を持ち歩かないかわりにポケベルをもっていたんです。
磐田は頭が良かった。携帯電話だと女と交わっている最中に電話がかかってくるかもしれない。予測できない状態で電話にでないといけない。
その一方でポケベルなら折り返すまでに時間がかせげる。浮気のツールとしてポケベルをつかっていたんですね。
それで私はポケベルの番号を調べることにした。といっても簡単、セックスの最中にボタンを押して番号を見るだけですから。
ポケベルには自分の番号を表示する機能がありますから。それに私はポケベル世代でしたから、操作は完璧に暗記していましたし。
次の日私はいつものように理事長の部屋に行きました。
【磐田】
「そろそろ来る頃かなと思ってまっていたぞ」
磐田は前田を抱きしめた。
【磐田】
「そろそろ昼だし、なにか食べに行くか?」
【前田】
「こちらの方を頂きたいですわ」
私は磐田の股間を撫でた。
【磐田】
「しょうがないなあ」
私はいつものようにズボンから磐田のペニスを取り出すと、それを口に含んだ。
磐田のペニスの弱点なら何でも知っていた。
壷を刺激すると、磐田はたまらなくなった。
【磐田】
「おいおい、今日はやけに強烈だなあ」
私はスカートを落とすと磐田に頼んだ。
【前田】
「もう、あそこが熱くて我慢できない」
磐田のポケベルはベルトにとりつけられている。だからズボンを脱がせる必要があったの。
【磐田】
「しょうがないなあ」
磐田はズボンを脱いだ。私はソファーで磐田のペニスを待った。
磐田が慣れた手つきで私のヴァギナにペニスを挿入した。昨日のことがあったが私は磐田が好きだった。だから股間はベトベトにぬれていた。
私は自分でヴァギナを開いた。
【前田】
「お願い、入れて、あなたのペニスが欲しいの」
【磐田】
「ああ」
磐田のペニスが私の中に入ってきた。
【前田】
「ああ、いい、あああん」
そのとき思った。このペニスをあんな小娘にわたしてなるものかってね。
それから私は磐田の上になった。
磐田の上で腰を振り、磐田の精液を全部受け取った。
【オレ】
「妊娠しないんですか」
【前田】
「だいじょうぶなの、ちゃんと毎日のんでいるから」
【オレ】
「ああ、そうなんだ」
とにかく、私は出来るだけ腰を振り、磐田に最高の気持ちで発射させた。全てを私の中にね。
私は磐田の上にいたし、磐田は発射後、一時放心状態だった。
私はゆっくり立ち上がると、床におちてた磐田のズボンをたたんで椅子に掛ける振りをして、ポケベルの番号を確認したの。
それから、自分の股間をティッシュで拭き、流れ出す磐田の精液をふき取ると、新しいライナーをつけてパンティをはき、身だしなみをととのえた。
そして部屋を出ると、大急ぎで番号をメモしたわ。
あとは犯行の日程を決めるだけだった。
磐田は私に見つかりたくなかったらしいわ。磐田は私が忙しい時間を狙って朱音とセックスを楽しんでいた。
あの日、私は磐田に言ったの。
【前田】
「今日は早く帰宅してよろしいですか?」
【磐田】
「どうしたんだ?今日はホテルにはいかないのか?」
【前田】
「ちょっと母が出てくるので、夕食でもと思いまして」
【磐田】
「そうか、じゃあ、親孝行をしてきてくれ」
私は理事長室を出た。
理事長は教室プレーが好きだった。私も、放課後何度も教室で抱かれた。
だから、朱音とも教室でセックスするに違いないと思った。
【磐田】
「待ったか?」
教室に入ると朱音がだきついてきた。
【朱音】
「理事長先生遅いよぉ」
【磐田】
「そういうな、全員帰宅するまでちょっと時間がかかったんだ。教室でするのは格別だからな」
【朱音】
「うん、ちょっと見られているみたいでどきどきするよね」
【磐田】
「じゃあ、おマ●コをだしてごらん」
【朱音】
「いやん、えっちぃ」
磐田は朱音の制服のボタンを外し、スカートとパンティを剥ぎ取った。
【朱音】
「はあ、はあ、はあ」
挿入前から朱音は上気していた。
【朱音】
「はやくう」
磐田は朱音を押し倒すとペニスを朱音のヴァギナに挿入した。
【朱音】
「ああん、いい、好きぃ。わたし理事長先生もペニスも好きぃ」
私はそれを外から覗き見していた。犯行の直前、小さな迷いが生じていたのも事実だった。だが、朱音の言葉を聴いて、やはり許せなくなった。
私はポケベルの番号を押し、ポケベルにメッセージを送った。
ピーピーピー
【朱音】
「な、なに、この音?」
【磐田】
「まずいな、ちょっとここで待っててくれ、電話してくるから」
【朱音】
「まってってっていっても」
【磐田】
「あとで埋め合わせをするから。電話一本してくるだけだ」
磐田はペニスをヴァギナから抜くと、ズボンをはいて部屋を出ていった。
【朱音】
「つまんない」
私はそこに入っていった。
【朱音】
「だれ?」
【前田】
「・・・」
【朱音】
「なんだ、前の愛人さんの前田先生か?」
朱音は自分のあられもない姿を隠す様子すらなかった。
挑発的に自分の胸を自分で揉み、快感の余韻にひたっていた。
【前田】
「おまえなんか、死ね」
机の上に座っていた朱音の腹に持ってきた柳葉包丁を一気に差した。
朱音が勢いあまって机の向こう側にひっくりかえるように倒れた。
偶然、朱音が机の向こう側に落ちたので、私は返り血を浴びなかった。
柳葉包丁が刺さったところから血しぶきが吹きだしていた。
包丁が花芯になって、紅色の花が咲いているようだった。
血しぶきがおさまると、包丁を抜き、もってきたビニールに包んだ。
そして学校を出て自宅に戻った。
【前田】
「その後、理事長が戻ってきたとおもうけど、それについては見届けなかったわ」
【前田】
「で、私をどうするわけ?」
【オレ】
「それは先生におまかせします。私は犯人を見つけただけで満足。だだの推理オタクですから」
【前田】
「そうね、自首するのがよさそうね」
【オレ】
「先生にまかせますよ」
【前田】
「一つだけ質問があるの。聞いてもいいかしら?」
【オレ】
「なんですか?」
【前田】
「さっき、私がモーションをかけたとき、私の誘いにのってこなかったけどどうしてなの?」
【前田】
「気づかなかった?それとも、魅力が足りなかったかしら?」
【オレ】
「もちろん気づいていました。先生の魅力にくらくらしていましたよ」
【前田】
「じゃあ、何故?」
【オレ】
「俺たちオタクは自分の好きなことは女以上に好きなんですよ」
【オレ】
「あの時オレは推理の真っ最中だった。だから・・・」
【前田】
「あら、そう?安心したわ」
先生はオレの唇にそっと口付けをした・・・
TRUE END
完
ゲームを終了してください。
どうもありがとうございました。
TRUE END